本文へジャンプ
校外講義
2009年春期(1)

■講義内容
アルザス地方料理の体験

■開催場所
赤坂『Aux Bacchanales紀尾井町店』 

■開催日時
2009/05/23 13:00〜

■Link
Aux Bacchanales HP
アルザス地方の概要

アルザスはフランスの北東に、ライン川とヴォージュ山脈にはさまれた地方。ドイツ語圏に近く、独自のアルザス語を持つ。 フォアグラの名産地。ロレーヌはキッシュロレーヌやバカラの産地として有名。

代表的都市
・ストラスブール(アルザス):クリスマスマーケットで有名です。下の動画見てみてください。
 大聖堂、プティット・フランス
・コルマール(アルザス)
 プティット・ヴニーズ
・ナンシー(ロレーヌ)

今年のツールドフランス(グルメじゃなくて自転車の本家の方)はコルマールを周回しますよ〜 2009ツールドフランスマップ(PDFが開きます)


会場のオーバカナル紀尾井町店

レストランの中はカフェとレストランに別れています。カフェでは入口のブーランジェリで購入したパンを持ってきて飲み物と一緒に食べれます。ケーキや料理も揃っていて、ビールのカクテルがあったり使い勝手がいいです。桜の頃やこれからの季節はテラス席から埋まっていきます。
本日の会場

今期の受講生は約25人となりました。冬期の映画の講座から引き続き受講された方や久しぶりに復帰された方などで大盛況でした。こじんまりしたお店の予約が取りにくくなり残念ですが、人数に物を言わせて個室がとれたりしてラッキーですね。オーバカナルにこんな広い 個室があったとは知りませんでした。

今期は受講生が多く、パーティーのような校外講義だったね。 復帰組もいて嬉しい限り。 百聞は一食にしかず。今年もまた、教室で学んだ事を舌で確認しつつ、楽しくおいしく学んで下さいね!(by並木)
テーブルセッティング

校外講義では、毎回違うお店を訪問します。シェフと先生が、テーマにあったメニューを打ち合わせ、特別なコースを用意していただくため、通常は出していないものも多く登場します。
タルト・ア・ロニョン
Tarte a l'oignon

サクサクタルト台座に、ベーコン、玉ネギ、卵やクリームがたっぷり入ったオニオンタルトです。私にはキッシュ・ロレーヌとの判別がつきません。

並木先生コメント
はい、ほぼ同じものと思ってくれてオッケーです。オニオンだけで作る事もありますが、現地でも、ベーコンを合わせているものの方が一般的です。
ビブレスカス
Bibbeleskas

ジャガイモやベーコン、タマネギを炒めて盛ったお皿が見えますが、主役は横に小さく写っている白いソースです。ビブレスカスは、「農家製のフレッシュチーズ」のことです。
ビブレスカスを取り分けて
Bibbeleskas

フレッシュチーズ(Fromage blanc)にニンニクやシブレットを加えたものがビブレスカスのソース。これを添えて食べます。炒めたジャガイモと相性が抜群です。

並木先生コメント
ビブレスカスには、白くてトロッとした生チーズ、「フロマージュ・ブラン」を使うのがお約束。クセがなく滑らかなので、料理はもちろん、ヨーグルト感覚で朝食に、フルーツにかけてデザートに、ムースやチーズケーキなどの製菓にも活躍します。
タルト・フランベ
Tarte flambee

薄くのばした生地に、フロマージュ・ブラン(ヨーグルト状の生チーズ)とタマネギ、ベーコンを載せた「アルザス風のパリパリピッツァ」。一人用の円形(直径30cmほど)のピッツァサイズか、または数人分をまとめて四角く作るそうです。
今回は特大の四角いタルト・フランベで登場です。
トリュイット・オー・ザマンド
Truite aux amandes

マスとアーモンドをバータで香ばしくムニエルにした素朴な料理。海のないアルザス地方の数少ない魚料理です。
トリュイット・オー・ザマンド、取り分けて
Truite aux amandes

本日は、サーモンを使用し香草を加え、野菜もふんだんに取り入れたオーバカナル特製の豪華版トリュイット・オー・ザマンドです。綺麗に取り分けたら本日のお魚メインディッシュになりました。
シュークルート
Choucroute

キャベツの塩漬発酵(英語でザワークラフト、フランス語ではシュークルート)を下に敷き、豚肉、ソーセージなどのシャルキュトリー、ジャガイモとともに果実味の強いアルザスワインで煮込んだもの。代表的な郷土料理。
シュークルート
Choucroute

別名「日曜日の料理」と言い、日曜礼拝前に準備をし、帰宅後に家族で一家団欒で頂いたことから名付けられたそうです。
ベックオッフ
Baeckoffe

肉、薄切りジャガイモ、玉ネギを交互に重ねて、白ワインで煮込み、その際パン生地で蓋の隙間を密閉し、数時間かけて蒸し焼きにします。パン屋の窯で焼いて貰っていたことから別名を「パン屋の窯」と言い、地元には専門店もあります。
ベックオッフ
Baeckoffe

月曜日の洗濯前に下ごしらえした鍋をパン屋に預けて余熱で蒸していたので「月曜日の料理」とも呼ばれます。アルザスの人は日・月連チャンでこってりした物を食べていた?(下記に鍋のご開帳シーンを収録したのでご覧下さい。)


クグロフ
Kougelhopf

アルザス地方の名物。ブリオッシュ生地でレーズンやアーモンドが入ってます。専用のクグロフ型で焼きます。陶器のクグロフ型の模様やサイズは様々で可愛いアルザス土産にもなります。
Happy Birthday!

本日、お誕生日の受講生の方が居られました。受講生みなさんとお店の方でお祝いしました!


ワイン2種

AOC ALSACE,RIESLING "HUGEL",2007 "ヒューゲル" 軽い口当りで豊かな果実味のある香り、ドイツワインとは違う辛口仕立てでアルザス料理を引き立てます。

AOC ALSACE,GEWURZTRAMINER "BOLLENBER",CHATEAU D'ORSCHWIHR 2006 "シャトー ドルシュヴィール"、ゲヴルツとは独語でスパイスの意味で、驚くほど濃い黄オレンジ色。口当りは濃厚で後から甘い果実のような香りが後を引きます。
お髭のギャルソンさん誕生日

かっこいい人が多いので女性に人気があるんですね。 R25にオーバカナルの別のギャルソンが取り上げられていたのを思い出しました。


R25 43p仕事の手帖(目次より移動してみてください)

オクトーバーフェスト2009日比谷
■公式HPリンク オクトーバーフェス HP

食事の後に日比谷で5月22日から5月31日まで開催されているオクトーバーフェスト2009日比谷に行ってきました。 本場ドイツでは10月にミュンヘンで開かれていますが、日本では5月の東京を始めに10月の横浜まで各地で長期に楽しめるのでラッキー。 19時過ぎに会場へ到着したときにはステージでバンド演奏中で既に大盛り上がりの最中でした。
オクトーバーフェスト2009日比谷

ホ−フブロイハウス。ドイツに旅行したとき、ミュンヘンのこのビアホールで直ぐに知らない人とうち解けて肩を組んで歌い出した楽しい思い出があります。ドイツ労働者党集会(ナチスの前身)でヒトラーが演説をした場所と言われています。(諸説有り)

オクトーバーフェスト2009日比谷

入り口のマスコットに浮かれて、写真を撮ってしまいました。ま〜、お祭りですから許してください。限定ビールや地元ドイツでしか飲めないビールのブースがいっぱい出ています。おつまみはビールと言えばソーセージにザワークラウト&プレッツェル。 今日は学習院の食事はアルザス地方の郷土料理でしたので、流れ的には隣のドイツまで足を伸ばして来ましたyo!的感覚でよろしいかと..この季節、名産のホワイトアスパラは無いのかとちょっとがっくし↓↓↓
この後原宿でクレープ食べて、締めにラーメン食べたのは内緒。

text & photo by よっぱらい〜