週末養蜂家のニホンミツバチのおいしいはちみつ


ニホンミツバチの漫画 重箱式



集英社の季刊誌「kotoba」で日本蜜蜂の漫画が連載されています。

タイトルは、「重箱式」です。


kotobaについて詳しくは、こちら


◆作者 グレゴリ青山さんの紹介


京都府在住の女性のマンガ家です。
夫のヨコチンさんと、田舎暮らしをされています。


◆重箱式 第一話 2010年10月号


<あらすじ>


3年前、グレゴリ青山さんの自宅の天井裏にニホンミツバチが住み着きました。

虫が苦手なグレゴリ青山さんは、何もせず放置しておきました。

ある日、天井やニホンミツバチの出入り口からはちみつがしたたり落ちてきて、それを舐めた瞬間、養蜂を決意します。

日本蜜蜂の飼育を行っている京都学園大学の坂本文夫先生の元を訪れ、重箱式巣箱の説明をうけました。


<補足情報>

グレゴリ青山さんが住まれているような自然豊かな場所では、ニホンミツバチは当然生息しています。

下の動画のような木の洞に巣を作ることが多いみたいです。




しかし、住宅に巣を作ることも珍しくありません。次の動画は、倉庫の床下の自然巣です。




グレゴリ青山さんは、天井裏の巣を放置していましたが、これは間違いではありません。

次の動画のように、ニホンミツバチの性格は大人しく、巣を攻撃しなければ刺されることはほとんどありません。




ただ、マンガのようにはちみつがしたたり落ちてくると、天井が傷んだり、アリが発生したりという問題がでます。

このような場合は、巣を撤去したほうがよいです。


ニホンミツバチの巣別れは、次の動画のような感じです。

家の中から聞こえるような大きな羽音で、無数のニホンミツバチが飛び回ります。





マンガのタイトルでもある重箱式巣箱は、多くのニホンミツバチの愛好者が採用している巣箱の種類です。

人それぞれ、大きさなどがいろいろことなります。基本的な構造は次の動画をご覧になってください。




◆重箱式 第二話 2011年1月号

<あらすじ>

京都学園大学の巣箱をもとに、夫のヨコチンさんが重箱式巣箱を製作されました。

春になり、大阪某所で分蜂群が固まっているという報告を受け、夫のヨコチンさんが捕獲に向かいます。

見事、分蜂群を段ボール箱に入れて持ち帰りました。

巣は1カ月間順調に成長を続けます。はたして成功するのでしょうか?

<補足情報>

最初に、グレゴリ青山さんは、天井裏の自然巣を巣箱に移そうと考えていましたが、京都学園大学の坂本文夫先生はそれはやめておいたほうがよいとアドバイスされていました。

次の動画は、天井裏の自然巣を巣箱に移す様子を撮影したものです。
このように、できないことはないのですが、こうやって苦労して捕獲しても、すぐに逃げてしまうことも少なくありません。

マンガでは10月でしたが、10月に引っ越しを行っても、初心者の方が翌春まで群れを維持するのは難しいと思います。





そこで、グレゴリ青山さんは天井裏に住むニホンミツバチの群れから出てくる分蜂群れの捕獲を目指されました。

一般的に、ニホンミツバチの飼育は、野生の群れから出てくる分蜂群れを捕獲することで始まります。

次の動画はニホンミツバチの飼育の始め方を3分間で簡単に紹介しています。




空き家を用意して引越してくれるのを待つだけではなく、引越途中で待機しているニホンミツバチを捕獲することもできます。

下の写真は、次の営巣地が決まるまで待機している様子です。




これを、次の動画のような感じで箱の中に無理やり押し込みます。






◆重箱式 第三話 2011年1月号

<あらすじ>


まずはミツバチダンスの紹介がされています。ミツバチダンスの絵は、グレゴリさんの作風がよく表れています。

飼育するにつれて、ミツバチへの愛情が増していくグレゴリ青山さんと夫のヨコチンさん。

そんな折、京都学園大学の坂本先生から、採蜜の見学のお誘いがあり、グレゴリさんは京都学園大学へ見学に向かいます。

採蜜方法が分かりやすく紹介されています。

<補足情報>

次の動画は、ミツバチダンス(8の字ダンス)の実際の動画です。


開放空間に作られた巣で撮影しました。きれいな8の字を書いているので、蜜源は少し遠いところにあるのかもしれません。

「重箱式」で紹介されている採蜜方法と、私が撮影した方法はほぼ同じです。

全部で30分ほどあり、少し長いですが、次の動画をご覧になっていただければ採蜜方法についてよくわかっていただけると思います。












次号が楽しみですね。





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このホームページの説明

このHPでは、趣味で日本蜜蜂を飼育する「週末養蜂」を提案しています。

京都府丹波地方の山奥の実家で、私の父が趣味ニホンミツバチを飼育し、在来種の保護活動を行っています。

ニホンミツバチの飼育の様子を、飼育している環境を含めて紹介しています。

これからニホンミツバチを飼育してみたい方や、ニホンミツバチのはちみつに興味のある方はぜひご覧になってください。



感想等は掲示板へお願いします。




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☆取扱い商品一覧☆

購入は、週末養蜂家のニホンミツバチショップから。

・日本蜜蜂の蜜蝋


日本蜜蜂の捕獲に必須です。
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日本蜜蜂のはちみつの絞りカス


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・日本蜜蜂の巣箱


捕獲に適した中古の巣箱です。
捕獲から採蜜まで可能な4段の重箱式です。


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詳細は、こちら

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上記のすべての商品のおまけとして、初めて日本蜜蜂の捕獲に挑戦される方のためにノウハウをまとめた「養蜂指南書」というPDFファイルを差し上げています。



また、ヤフーオークションでも販売を行っています。

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ニホンミツバチのはちみつ

ニホンミツバチのはちみつは、アルモニさんに販売を委託しています。

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実家で採れた日本蜜蜂のはちみつと蜜蝋を使って、商品開発を行っていただいています。

詳しくは、コラボレーションをご覧になってください。

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はちみつはもちろん父が採取したものを使用しています。

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これからニホンミツバチの飼育を始める方におすすめTOP3をご紹介します。

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ニホンミツバチ―北限のApis cerana

インターネットではなかなか見ることのできない質の高い写真が多数紹介されています。図鑑のような書籍です。

飼育に関する記述はやや少ないです。


【第二位】



日本ミツバチ―在来種養蜂の実際 (新特産シリーズ)

巣箱の種類や飼育方法について幅広く触れており、とても参考になる書籍です。



【第三位】



我が家にミツバチがやって来た―ゼロから始めるニホンミツバチ養蜂家への道


重箱式巣箱を用いた飼育法について詳しく書かれています。

重箱式以外の巣箱について記述がないため、三位としました。