2007年06月24日

新極真会、崩壊の序曲/不祥事相次ぐ組織体質を問う! (大改訂版)

新極真会、崩壊の序曲
不祥事相次ぐ組織体質を問う



●前代未聞の事件と、その対応

さる6月22日、新極真会大阪泉州支部長・小木剣太が逮捕監禁・強盗強姦未遂容疑で逮捕された。
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『産経新聞(6/22)より抜粋』

連続強姦で28歳男を逮捕
DNA一致、余罪追及へ

大阪府泉佐野市で帰宅中の女性が車で拉致、乱暴された連続強姦(ごうかん)事件で、大阪府警は22日、逮捕監禁や強盗強姦未遂容疑で同府岬町深日のサッシ加工業、小木剣太容疑者(28)を逮捕した。小木容疑者は容疑を認めているという。同市内で起きた別の2件の現場で見つかった遺留物のDNA型がいずれも小木容疑者と一致しており、府警は余罪を追及する。
調べでは、小木容疑者は5月8日午後11時ごろ、泉佐野市の路上で、帰宅中の30歳代の女性を車で拉致。粘着テープやポリ製ロープで目や両手を縛って連れ回し、暴行を加えた上、現金が入ったハンドバッグなどを奪った疑い。「抵抗したら殺すぞ」などと脅し、犯行後は拉致現場から約20キロ離れた岬町の山中に女性を放置したという。
同市内では3月から6月にかけて同様の手口の事件が少なくとも3件発生。拉致現場はいずれも半径約50メートル以内に集中していたことから府警は現場周辺に土地勘のある人物の犯行とみて現場付近を通行する不審車両を捜査。被害女性の1人が目撃したスライド式のワンボックスカーと小木容疑者の車が酷似していたことから関与が浮上した。
さらに3件の現場で採取された遺留物のDNA型が小木容疑者と一致し、逮捕に踏み切った。現場周辺では他にも手口のよく似た強姦未遂事件や強制わいせつ事件などが数件確認されており、関連についても調べる。

「表」の顔…子供に空手の指導

「挨拶を欠かさない礼儀正しい人だと思っていた」。小木容疑者の自宅近くに住む男性(78)は、近所の子供たちに熱心に空手の指導をする同容疑者の「表」の顔との違いに驚きを隠せない。
小木容疑者は妻と子供3人の5人暮らし。約半年前に両親の隣の家に転居してきた。愛想が良く近所でも慕われていたという。近くに住む女性(23)は「がっしりしていたが、普通の人だと思っていた。身近な人が女性を乱暴する罪を犯すなんて、すごく嫌な気分だ」と怒りをあらわにした。


『関西テレビ(KTV)ニュースより』

逮捕監禁・強盗強姦未遂で男を逮捕。数件余罪も?

大阪府泉佐野市で通行中の女性を拉致して性的暴行しようとしたうえ、現金などを奪い、山中に放置したとして空手団体の支部長が逮捕されました。強盗婦女暴行未遂と逮捕監禁の疑いで逮捕されたのは大阪府岬町に住む空手団体「新極真会」大阪泉州支部の支部長・小木剣太容疑者(28)です。調べによりますと小木容疑者は5月上旬、泉佐野市内で通行中の30代の女性を車に乗せて拉致し、性的暴行しようとしたうえ、現金などを奪い、岬町の山中に放置した疑いが持たれています。被害女性が覚えていた車の情報から小木容疑者が浮上したもので、小木容疑者は容疑を認めています。近所の人は「体格いいし、先生らしい人。一見朴訥な感じな人。信じられない。そんなことするような人には見えない」と話していました。同じ泉佐野市内では、2007年3月以降、20代から30代の女性が襲われる事件が少なくとも2件起きており、警察は小木容疑者に余罪があるとみて調べを進めています。


小木は元々、和歌山の黒岡八寿裕・新極真会支部長の道場少年部に入門。新極真会の若手エースとしてエリート街道を歩んできた。事情通によれば、1997年5月にオーストラリアUCLAキャンプ場で開かれた国際合宿に新極真会の実力者・三瓶啓二の「付き人」として参加して以来、「三瓶グループ」の尖兵的な立場で大阪でも名前が知られていたという。支部長の就任も、三瓶の強いバックアップによるものだと関係者は語る。
また選手としても、中堅クラスとして活躍。昨年の第38回全日本大会では2回戦に進出している。
逮捕以降、小木の道場は閉鎖されているが、以下が小木道場所在地である。

大阪泉州支部
支部長・責任者/小木剣太
連絡先住所/大阪府阪南市尾崎町508-3インテリア大植ビル5F
0724-72-5805

事件に対する新極真会の対応は早かった。小木が逮捕された22日夕方には「新極真会」ホームページに、次のような緑健児代表による謝罪コメントが掲載された。

『お詫び』
この度は当会の大阪泉州支部長である小木剣太が、本日(6月22日)逮捕監禁、強盗強姦未遂の容疑で大阪府警泉南署と泉佐野署に逮捕されました。
本件は青少年育成や社会貢献を使命とする武道団体において、前代未聞の極めて悪質且つ重大な事件であり、被害者の方にはお詫びの言葉もございません。また、会員の皆さまや当会の活動をご支援して下さる皆さまには多大なご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。当会では、今回の事件を真摯に受け止め、本日付けで小木剣太を除名処分と致しました。今後、このような事態を二度と繰り返さないように、当会支部長責任者への指導教育を徹底して参りたく存じます。

平成19年6月22日
NPO法人全世界空手道連盟新極真会/代表理事 緑健児
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ところが、少なくとも21日の段階で、緑代表がスイスに滞在していた事が確認されており、彼がどこまで事情を認識していたかは疑問である。おそらく事務局あたりが作成したコメントが緑代表の名前で発表されたと思われる。
なによりも驚くのは、事件発覚後、新極真会関連の殆どのHPが閉鎖またはアクセス不能になった事である。特に小木に関するデータはたった数時間の間に、完全に削除された。新極真会の公式HPも、この緑代表によるコメント以外、一切他のページが閲覧が出来なくなった。
完全な情報隠蔽である。
元々、新極真会はきわめて閉鎖的な体質を持っていた。本部の公式HPはじめ、各支部などが作成しているHPには一切、管理者のアドレスが掲載されていない。
これは異常な事である。管理者側の情報を一方的に流し、外部からの「声」は受け付けないという姿勢の象徴といってもいい。ましてやNPO法人という公共性の高い団体では有り得ない事だと断言してもいいだろう。
また、支部長や事務員など関係者は外部からの電話には必ず留守電で対応する。他団体やメディアとの接触は複数でなければならない。民主的合議制を謳い、理事会制度を採りながら、組織としての決定がどこでなされているのか皆目見えない…。
このような、民主制というよりも、むしろ独裁制を思わせる秘密主義、排他的な土壌が今回の事件の素地になった事は否定出来ないだろう。この事件を新極真会側は単なる「個人の問題」であり、「組織の問題」ではないという形で事態の収束を図ろうとしているのは、一切の情報流出を防ぐ為、新極真会関係のあらゆるHPが閉鎖された事がひとつの傍証となろう。
だが、過去、新極真会関係者がどれだけの事件を引き起こし、組織が如何に事件を隠蔽、またはうやむやにしてきたか? 極真会館分裂後、多くの「極真空手系団体」が活動しているが、新極真会ほど多くのスキャンダルを抱える組織は他に例がない。
その代表的かつ象徴的なものが鈴木国博(現赤羽・厚木支部長)による暴行事件と、塚本徳臣(現世田谷塚本道場責任者)の大麻事件である。

鈴木と塚本の事件を検証する前に、今回の小木剣太が引き起こした逮捕監禁・強盗強姦未遂事件について、ひとつだけ触れておきたい。
今年5月、ステーキチェーンの「ペッパーランチ」大阪心斎橋店で、店員による強盗強姦・逮捕監禁至傷事件が発覚した。以下は産経新聞(07/5/16)の記事の抜粋だ。


女性客に睡眠薬飲ませ拉致、乱暴/ステーキ店店長ら逮捕

大阪・ミナミのステーキチェーン店「ペッパーランチ」心斎橋店(大阪市中央区心斎橋筋)で、食事中の20歳代の女性客を拉致して乱暴したとして、大阪府警南署が強盗強姦(ごうかん)と逮捕監禁致傷の疑いで、同店店長の北山大輔(25)=大阪府泉佐野市=と店員の三宅正信(25)=大阪市西成区=の2容疑者を逮捕していたことが16日、分かった。2人は犯行を認めており、「女性をかこっておくつもりだった。インターネットでスタンガンや睡眠薬を購入し、店に来る女性客を物色していた」と供述している。調べによると、2人は9日午前1時過ぎ、同店で閉店作業を装って入り口シャッターを閉め、1人で食事中だった女性客に「逃げたら殺す」とスタンガンで脅迫。無理に睡眠薬を飲ませ、泉佐野市内の貸しガレージまで車で連れ去り乱暴した上、現金約5万5000円入りの財布を奪った疑い。店内にはほかに客はいなかった。2人は制服姿のまま犯行に及んでいた。
女性はその後もガレージ内の車の中で手足を縛られ監禁されていたが、同日午前9時過ぎ、自力で脱出し、通報。南署に被害届を出した。南署員が店で何食わぬ顔で勤務していた2人を任意同行した。
女性は「現場には男が4人ほどいた」と証言しており、同署はほかにも共犯がいる可能性もあるとみて捜査している。
(以下、省略)


この「ペッパーランチ」事件の主犯・北山大輔と小木が「友人」関係にあるという噂が当時から関係者の間で囁かれていた。被害者が証言する「男4人」のうちの1人が小木だと断定する声も少なくない。
この事件に関する警察の捜査は一応終了したといわれるが、今回の小木の逮捕により、意外な事実がさらに発覚する可能性は低くないだろう。

●鈴木国博の事件

鈴木国博(すずき くにひろ)
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現・赤羽厚木道場
元・神奈川厚木道場
生年月日 1970年3月17日
神奈川県出身
段位 弐段
身長 178cm
体重 95kg

これは、まだ新極真会が支部長協議会派と呼ばれていた頃の事件である。


『「読売新聞」1997年5月18日版より抜粋』

1997年5月17日未明、神奈川県厚木市中町の路上で、神奈川県綾瀬市深谷、宮地博明さん(22歳、会社員)と神奈川県海老名市中新田、藤井一博さん(26歳、塗装工)に「肩が触れた」などと因縁をつけ、2人を、「国際空手道連盟極真会館 神奈川厚木道場」に連れ込み、全身に殴る蹴るの暴行を加え、宮地さんに内臓破裂の重傷を、藤井さんの胸などに軽傷を負わせた。


要は、酒に酔った鈴木と被害者が路上で口論になり、相手に重傷を負わせたという、よくある事件である。事件後、民事で争われた裁判で、鈴木は1500万円の賠償金を命じられる事になる。私にいわせれば、私自身も似たような事件に巻き込まれた事も幾度かあり、鈴木に同情の念さえ覚えてしまう。
被害は相手側が甚大だったが、事の発端だけを見れば喧嘩両成敗といったところだろう。
ただ、この場合、問題なのは鈴木が被害者たちを自らの道場に誘い込み、監禁状態にして暴行した点である。関係者によれば、道場には数名の弟子がおり、被害者に対して威圧的な言動を働いたとも伝えられる。
鈴木に関してはこれ以外にも、幾つかのトラブルの噂を耳にするが、確証がない為、ここでは触れない。
いずれにせよ、あくまでも個人的な事件として見るならば、私には「多少やりすぎた」程度の感覚しかない。
しかし、鈴木が「一個人」ではなく、支部長協議会派(新極真会)の支部長という立場である事を鑑みれば、あまりに軽率な行為だった事は否めないだろう。「空手組織の支部長が暴行傷害事件を起こした」という事実、刑事事件および民事裁判でも明らかに敗訴したという事実…。鈴木は名実ともに、「犯罪者」の烙印を押された事になる。
本来ならば、組織としては厳罰に処するに値するトラブルである。しかし、鈴木に対する処罰は殆どなきがごとしであった。「謹慎処分と公式大会出場禁止」という処分は、大会さえ出なければ稽古をしても指導をしても良いという事だ。非公式ならば試合に出てもOKと解釈出来る。
実際、鈴木は事件から3か月後の1997年8月31日、日本代表として何事もなかったようにオーストラリア大会に出場している。これは明らかに処分違反である。オーストラリアにコネクションを持つ三瓶の口添えの結果とはいえ、これでは鈴木の犯罪行為は新極真会の「内部」ではすでに不問扱いになっていたといわれても反論など出来ないだろう。海外の大会にその後も何度か出ていたという証言もある。
海外の大会…そこが新極真会の隠蔽体質を物語る。
そして、3年後には全日本大会に復帰し、いきなり優勝を果たしている。つまり、鈴木には実質的な処分などなかった事になる。以下が事件後の鈴木の大会記録である。

2000年 第32回全日本大会 優勝2001年 第33回全日本大会 優勝2002年 第34回全日本大会 優勝2003年 第8回世界大会 優勝
2005年 第37回全日本大会 優勝


●塚本徳臣の事件

塚本徳臣(つかもと のりちか)
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現・世田谷塚本道場
元・城南川崎支部
生年月日 1974年2月4日
長崎県出身
段位 弐段
身長 186cm
体重 90kg


塚本徳臣が大麻を服用・所持していた事件である。
1999年12月3日に開催された第32回全日本大会で優勝した塚本だが、「ドーピング検査の」結果、大麻の陽性反応が出た事を理由に優勝を剥奪された。結果的に、準優勝者の鈴木国博が優勝者に認定される事になった。
だが、何故か新極真会が公式発表を行ったのは翌2000年1月15日。大会から1か月以上も経過してからであった。記者会見における新極真会側の弁明は次の通りだ。

12月3日/医師の立会いのもと、出場選手からドーピング検査用の尿を採取。IOC(国際オリンピック委員会)公認のドーピング検査機関に検査を委託した。
12月15日/検査機関より、塚本に大麻の陽性反応が出たことが判明する。
12月19日/緑代表以下、幹部たちによる聴聞委員会を開催。塚本は全日本大会約1週間前に大麻を使用したことを認める。
12月25日/塚本が渋谷警察署へ出頭。塚本は自首扱いで事情聴取を受ける。尿検査のため、自己の尿を提出。
1月9日/渋谷署による尿検査の結果、大麻の陽性反応が出なかったので、警察側は立件を諦める。
1月10日/支部長協議会派は、塚本と極真関係者の最終処分を決定。塚本に対する処分は、第32回全日本大会優勝者としての地位の剥奪以外、最長1年6カ月の公式試合の出場・参加停止などであった。

しかし、新極真会の行動には明らかにおかしい部分がある。
ドーピング検査機関が大麻の陽性反応を通知してから何故、10日も警察へ出頭しなかったのか? 組織幹部による聴聞委員会からでさえ1週間近くも後の出頭だ。
医療関係者によれば大麻は服用してから約1か月後には陰性になるのが常識だという。明らかに、再検査での陰性反応を計算しての行動だと思われても否定出来ないだろう。
そして、「最長1年半」の大会出場禁止のはずが、半年後には大会に復帰させている。再検査が陰性であり、警察当局が立件を見送った、せいぜい「最長」が1年半だから…。理由はそんなところだろう。
だが、塚本本人も認めたように、塚本が大麻を所持し吸引していた事実は揺るがない。塚本もまた、「社会道徳」的には明白な犯罪者なのだ。同時に、本来のドーピング検査の在り方を支部長協議会派(新極真会)は完全に無視している点が大きな問題だ。
実際に、いまや新極真会のベテラン支部長である柳渡聖人は、「警察が立件をしなかった事は、法的には無罪という事。処分が軽いのは当然である。塚本は緑の後継者として、新極真会の次の世代の代表になる人間だ」とまで語っている。
このような常識はずれの甘い処分はオリンピックは勿論、一般のスポーツ競技では考えられない事である。問題は刑事事件に問われるか云々ではなく、ドーピング検査で大麻の吸引が証明されたという事だ。その事実こそが処罰の対象となるのである。
これではドーピング検査など単なる形式的に行っているといわれても仕方がないだろう。何にしても、全てにおいて新極真会という組織には見せかけだけの「建て前重視主義」に支配されている。

ちなみに、事件後の塚本の大会成績は以外の通りだ。

2000年 第17回ウエイト制大会 重量級優勝
2003年 第21回ウエイト制大会 重量級優勝
2006年 第38回全日本大会 優勝


結局、支部長協議会派から続く新極真会が主催する全日本クラスの大会は、鈴木国博と塚本徳臣という2人の「犯罪者」がその頂点を競い合ってきた事になる。


●新極真会の隠蔽体質

新極真会が抱えるスキャンダルはこれだけではない。
某支部の幹部(現在は脱会)による風営法違反事件はすでに警察の摘発も受けているという、警察関係者からの確かな情報もある。これはアンダーグラウンド・コネクションが関係している為、いままで殆ど知られる事はなかった。
また、ある支部長が弟子たちに某国会議員のボディガードを命じ、選挙の際には、その議員への投票を一般市民に強制したという、明らかに公職選挙法に抵触する行為を行ってきたという情報もある。
そして私自身、4月末に新極真会を名乗る複数の愚連隊から襲撃されている。これに関しては現在、顧問弁護士に一任しているので詳細は語れない。
考えてみれば、現在の新極真会に「院政」を敷いて影の「館長」に君臨する三瓶啓二自身が、「極真空手家」として犯してはならないスキャンダルを引き起こしたそもそもの張本人である事を忘れてはならない。
新極真会関連の事件やスキャンダルといえば、常に何らかの形で三瓶の存在を垣間見る事が出来る。新極真会の現在の閉鎖的かつ独裁制的空気は三瓶啓二によって作られたといっても過言ではないだろう。
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話は10年以上も前に遡る。
大山倍達が逝って喪が開けないうちから大山総裁が長年住んでいた練馬の自宅に上がり込み、三瓶はいかなる行為を働いたのか?
大山総裁が愛用していたガウンを羽織り、自らの「子分」を誘ってのドンチャン騒ぎ。大山総裁の遺族のひとりは「あまりに非常識な騒ぎ方なので、近所から苦情が出て、警察まで呼ばれたほどでした」と証言する。
海外では公然と「大山倍達の孫の父親である私が真の2代目だ」と言い放つのを幾人もの極真空手関係者が聞いている。

確かに今回の小木剣太の事件は言語道断ではある。だが、ここまで述べてきたように、そもそも新極真会という組織の体質そのものに大きな問題がある事は否定出来ないだろう。
勿論、代表である緑健児の責任は重い。しかし、新極真会の前身である支部長協議会派を「違法」なクーデターによって作り上げ、いまも影で多大な影響力を持つ三瓶啓二の責任を見過ごす事は出来ない。新極真会の体質は三瓶の「個性」そのものといっても間違いではない。
選手や支部長たちを甘やかし、トラブルに臨んでは全て隠蔽に走る…反省と自己開示を忘れた組織に未来はない。

(了)

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