この事業は、下記の理念に基づいて行われています。
「もったいない」の実践を時代は求めているが、貴重な食材・資材を廃棄している現実がある。
さらにそれらを税金で駆除・廃棄している現実がある。
それらの食材・資材に今までにない加工を施し、新鮮で安全な食材・商品として高付加価値商品に生まれ変わらせる。
@ 廃鶏には、飼料として産業廃棄物の焼酎もろみをベースとした発酵飼料の研究開発を専門家に委託し、その発酵飼料により健康的な環境で飼い直し、新たな商品価値としての旨鶏肉の加工販売の道をつける。
鳥を焼く穴あきフライパンや、特製醤油タレ等の試作開発等にも取り組む。
A 高島市における鹿の駆除実績は年間600頭を超えるが、ほとんどが埋められているし、食材として一部ロース部分が活かされているにすぎない。
低脂肪でミネラルの多いシカ肉を食材として活かす為の調査研究及び商品開発を行い、地域特産品としての商品化を目指す。
加えて地域の活力資源として蘇らせ、地域経済に貢献できればと考える。
臭みをとる加工も果実系の漬け汁と月桂樹等を用いる等の研究開発を行い、味付けスペアリブを看板商品として、ほかの部位のオリジナル商品化についても調査研究を行い、高島ベニスンとしてIT販売も含めた全国展開を目指す。
B スズキ科のブラックバスは、冬の魚で、臭みはなく大変美味である。世界のマーケットを見ても、白身魚は不足していく傾向が顕著である。
これまでのブラックバスと違ったマーケットを狙っていく。
そのためには、体長が25cmを超えることが必要あるので、ブラックバスの短期養殖について調査研究を行い、場合によっては特区申請を考えている。
エコツーリズムのモデル地域である高島市のオリジナルな旨いものを世に出すことができ、活かされていない命も、観光客も地元の商工関係者も三方よしの展開となる。
そのことは、滋賀県の新たな魅力となると共に、税金による駆除を意味あるものにしていくことができると考える。
C 樹の葉に関しては、昔ながらの鎮守の森の香りが、今のストレス社会に生かせないか。
今、忘れかけている香りで昔のようなストレスのない生活を蘇えらすことはできないか。
高島の街路樹も時期により税金で伐採されます。これも資源です。
この豊富な資源もみんなの手で活用したいものです。 |
*10月10日
京都府立大学 大学院
農学博士 佐藤 健司 先生
大阪夕陽丘学園短期大学
農学博士 重村泰毅先生
を迎えて、各餌の試験飼育後の試食会!!
レポートです (クリックして下さい!!)
* 本日より、リボーン設立記念と致しまして、この事業でテーマとしている食材で特別メニューを創りました。
一度ご賞味してください!(クリック)
* 先月末、嘉田滋賀県知事が夢屋に来店!このメニューで試食されました!(大絶賛でした)
現在の活動内容
@廃鶏に与える発酵飼料の研究課題もほぼ固まり、今後は市場における信頼獲得のために、学術的に専門的な大学等の機関なり専門家によって、試作開発に取り組む。
旨鶏のサンプルの試食会は4回開催し、2飼育農家も準備体制に入った。
まず、居酒屋の2店舗で是非扱いたいとの強い期待がある。
A鹿肉の加工調理と安定した味覚及びブラックバスの調理加工は、共に京都の調理のプロによって、既に調理指導は受けている。
試作及び試食は前後5回にわたり、外食の専門家に一定評価を受けている。
また、調理加工には、地域資源である樹の葉が不可欠であり、採取及び加工の指導を受けている。
シカのスペアリブ、ブラックバスの商品化については、むしろ材料の調達の仕方が課題であり、漁業組合、猟友会との連携・協力を構築しながら進める。
それぞれの仕事に、小さいながら新たな雇用が生み出される。
徳島県上勝町の葉っぱビジネスの高島版を目指していくことも並行して研究し、それらの助言指導は、けいはんな新産業創出交流センター河野氏に依頼。
河野氏は、上勝町の葉っぱビジネスの指導者でもあり、その実績ある河野氏の直接指導を受けている。
○本事業の成果を活用して、地域業者との連携の強化など、地域産業への貢献、波及効果
@廃棄に苦心している焼酎もろみの活用
Aエコツーリズムモデル地域の高島市に自然豊かな山の幸、里の幸、湖の幸のおいしいものが誕生する。
年間300万人を越える観光客に新たな楽しみを提供できる。
B樹の葉の採取から加工処理、鶏の平飼い及び食品加工に至るまで、幅の広い雇用が創出される。
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